TALK MEMBER

青木文香

2021年新卒入社

青木文香

東京都立大学卒業
営業本部営業部HR営業課
コンサルティングサービスや管理職研修の営業を行う。

肥田百可

2022年新卒入社

肥田百可

山梨県立大学卒業
事業戦略本部セールス・プロモーション部マーケティング推進課
セミナー企画~開催、tiktok運用、YouTube運用などを行う。

堀田明日香

2023年新卒入社

堀田明日香

御茶ノ水女子大学卒業
営業本部営業部HR営業課
コンサルティングサービスや管理職研修の営業を行う。

  • 後編

~働き方や今後の目標について~

識学に新卒で入社するメリット

新卒入社をした皆さんが感じる、識学に新卒で入社するメリットは何でしょうか?

青木

私はやはり、打席に立たせて頂ける回数が圧倒的に多いこと、
そしてその打席が責任重大な打席であることが多いことだと思います。
業務上、管理職を務められている方々とお話をすることが多いのですが、若手に経験させたい気持ちがありつつも、失敗が怖くて中々任せられないといった声をよく聞きます。
新卒入社後は半年程の研修期間があり、研修終了後も先輩社員のアシスタント業務から始まるという企業様も多いですよね。

そんな中でも識学は、「新卒社員でもまずやってみよう」ということで一通りのロールプレイングが終わり次第、すぐに独り立ちして打席に立つ機会が与えられます。他社ではできない経験を若いうちから積むことができ、その行動量は成長にダイレクトに直結してきます。こういった経験により、早い段階から独り立ちができたことは、新卒で識学に入社して良かったなと感じる点の一つと言えると思います。

肥田

私も、すぐに独り立ちさせてもらえる環境にあることだと思います。
営業職を経験した際に、初めの数回レクチャーを受けた後はすぐに実践という形でしたのでとても大変でしたが、他の企業の新卒社員の方々と比べても、圧倒的に経験を積むことができたと思います。

堀田

確かにお二人のおっしゃる通りで、独り立ちするまでのスピードはかなり早かったですね。
他にメリットを挙げるとすれば、自分から上申して、権限を取りに行くことができる環境を新卒の時点で体験できていることかなと思います。
他の企業様の場合は、一定期間は上司や先輩の方が商談などに同席してくださり、上からの指示でどなたが同席するのか決まるのが一般的のように感じます。
でも識学の場合は、自分から担当する案件によって、どなたに同席していただきたいかを社内で上申し交渉する権限を得ることができます。
社内で培った上申するという文化や交渉術は、お客様に対しても勿論使うことができますし、日常でも使えるように身に着けることができたことはとても良かったなと思っています。

識学社員について

それでは社員の皆さんから見て、識学で働く方にはどんな方が多い印象でしょうか?

青木

中途採用で入社したコンサルタントの方は、マネジメントでの挫折経験を経て識学に入社してきた方が多いです。【人間関係に悩んだことがある=人間関係に興味がある】ということになりますよね。その分でしょうか、とても優しい方が多いなと思っています。なので仕事でご一緒するときも、とても働きやすいですね。

また私は同期にも恵まれていて、入社当時から仲良くしてもらっています。
識学に入社したことで、人生の中で出会えてよかったなと思える出会いがたくさんありますね。

堀田

私も青木さんと同じになりますが、識学に中途入社したコンサルタントの方は、マネジメントでの失敗経験を経て入社してきた方が多くいらっしゃいます。マネジメント経験で苦しんできたということは、もともとは識学とは真逆の考えを持っていて、情に厚く人間味も強い方だったのかなと思っています。なので業務の中では識学理論通りに淡々としていても、展示会などでお会いした際などふとした時に、やっぱりちゃんと人間味があるなと実感しますね(笑)

また私も青木さんと同じく、社員との交流も結構ある方ですね。
入社前は交流を持ちたくない派だったのですが、入社してからやっぱり交流したいなとなりまして(笑)同期と一緒にご飯に行ったり、仕事帰りに飲みに行ったりもしますし、休みの日に会社の先輩と遊びに行くこともあります。識学について熱く語り合うことも多いです(笑)

社員同士の交流についてはある方・ない方ではっきり分かれますよね。強要されることもないので、プライベートは謎に包まれている方も少なくありません。

肥田

識学では社内での交流が多い・少ないに関係なく、業務に集中できる環境が整っています。なので、社員同士での交流についてはしている方・していない方どちらもいらっしゃいますし、皆さん自由に選択していますね。 「仲良くないから仕事を頼みづらい」といったことは全くありません。人間関係に左右されず、忖度無しで業務遂行できる環境ですので【仕事とプライベートは分けたい】という方にはもってこいの環境だと思います。

識学での働き方について

識学では女性だからという理由で働き方を制限されたりすることはないと思います。
実際に識学で働く女性として、識学で働くことを検討している女性におすすめな点等はありますか?

肥田

先ほどの話と重なる部分もありますが、職場での人間関係に悩みを抱えている方におすすめです。女性に限らず、業務とは関係ないけど社員同士での噂話にお付き合いしなければ、、、仲良くしないと仕事に影響が出てしまう、、、と我慢して働いてる方は、たくさんいらっしゃいますよね。
そういったことに苦しんでいる方には、人間関係でのストレスを軽減するための選択ができる識学の環境をおすすめしたいなと思います。

堀田

識学コンサルタントの中に女性の方は数名いますが、営業部自体にはあまり多くないので、いまは女性の営業担当に稀少価値がある状態だなと感じています。
識学のコンサルティングサービスを受けたい女性経営者の方もたくさんいらっしゃると思うので、男女平等に機会が与えてもらえる識学だからこそ、これからの女性の識学コンサルタントの拡大余地というものはかなり大きいなと思います。

青木

私は識学に入社するまでは、学校やバイト先などで女性だからという理由で、特別扱い・優遇されていることに違和感を感じてきました。例えば、私よりも結果を出している男性よりもなぜか良い評価をもらってしまったり、何かを教えていただくときに自分と同期の男性たちへの指導の仕方と明らかに違ったりです。こういった経験から女性だからという理由で優しくされるのではなく、自分の能力や実力で勝負したい、と思っていました。
識学は男女関係なく平等に機会が与えられ、結果を出した人がきちんと評価される仕組みになっているので、自分の力をしっかりつけていきたいと思って入社した部分もあります。
なのでそういった環境で自分に厳しく、しっかり力をつけて成長していきたいと思っている方におすすめです。

そして福利厚生の面でも、低用量ピルの購入補助があったり、女性社員の交流の場として「識ママ広場」が新設されたり、女性をサポートする制度が最近増えてきていますよね。 こういった点も魅力の一つになるかなと思います。

今後の目標について

それでは最後に、今後の識学でのご自身の目標についてお聞かせいただけますか。

青木

私は営業としてのキャリアを積んでいきたいと考えていますので、営業のスキルをもっとつけていきたいと思っています。
まだ目標達成できないこともありますので、まずは与えられた目標を確実に達成できるような力をつけて、「私営業できます」と言えるようになることが今後の目標です。

肥田

私は目標達成する際に「質より量」を重視している今の段階から、今後は質の担保にも目を向けていきたいと思っています。
今のマーケティングチームは「質より量」をまず優先させているフェーズにあります。そのため会社から与えられた目標は達成したとしても、質については何とも言いづらい部分があります。そして、今の評価方法では質を測ることも難しいと感じています。 なので私は評価方法を設定する側ではありませんが、上申するという権限は与えられているので【量だけでなく、質にも目を向けられる仕組み】というものを考えながら、今後は業務に取り組んでいきたいです。

堀田

私はまだ営業部しか経験がないので、今後は先輩方のように識学の中で色々な部門・職種を経験してみたいと思っています。
もちろんコンサルタントも経験してみたいですし、管理部門や未知の領域であるマーケティングの分野にも興味があります。色々な挑戦・経験をしていつかは管理職にも挑戦してみたいですね。
ですが、まずは自身の与えられている目標をしっかり達成して結果を出していかなければ、そういった抜擢はしてもらえないことも理解しています。なのでまずは目の前のことにしっかりと取り組んで、結果を出して行きたいなと思っています。

たくさんお話をお聞かせいただきありがとうございました!

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